三号機作成 フロントの補強とFDオルタ 
2008/05/00頃 

 室内はひとまず一段落ってことにして、今回からは室外(外装除く)と車体下をやっていきます。

 今回は、筋○くんとかガッ○リサ○ートとかの類のバーを取り付けます。これも一号機からのお下がり。商品名はどっちかだったと思うんですが、忘れました(笑

 で、ただのポン付けでも面白くないんで、ちょっとバー自体を補強してやります。

  
 施行前後です。取り付け部をボックス形状にしてみました。下側の取り付け部も補強したんですが、画像を紛失。
 まあ、こんなことをやっても違いはわからないでしょうが、自己満足ですね(笑

        
 色塗って取り付け。パネルの合わせ目にはPOR15を塗ってみました。ちょっと錆が(汗

 このバーはぼくが一号機で色々やった補強の中でも、2番目に体感できた補強です。ブレーキングからターンインまでの安心感が全然違ってきます。装着してない人は、装着をお勧めします!
 

 次にFDオルタの流用を。これは、ネット上にいくらでもやり方は出ていると思うんで、ざっとで(笑
 ぼくも、うちからリンクさせてもらっている、OH!さるさんのHPを参考にさせてもらいました。というか、まるっきりOH!さるさんの書かれていたやり方でやりました。ありがとうございますっ!

  
 FDオルタとFCオルタ。FDオルタは100Aモノです。最終型のは120Aでしたっけ??

 FDオルタの流用でネックなのがプーリーをどうするか。エキセンプーリーやウーポンプーリーを6PK対応のにしたら、俄然かっこいいんですが、そんなにお金はかけられません。
 触媒をメタリットを使っている都合上、エアポンプを殺すわけにもいかず、アルミのダブルプーリーを一本掛けで使うと、あっという間に滑ります。(経験済み)
 以前はFC3S.JPで、FDオルタ用一本掛けプーリーを販売されていたんですが、現在は販売されていないようで…。

 そんなこんなで、純正プーリーの加工とカラーの作成でなんとかしてみることにします。
 細かい数字は忘れたんですが、FDオルタのほうが軸が太いので、プーリーの穴を拡大加工します。といってものリーマーで現物合わせで拡大するだけです。
 カラーは、肉厚のパイプから旋盤で指定寸法に削り込んでいきました。旋盤は知り合いの鉄工所で拝借。

  
 すぺしゃるぷ〜り〜とカラーです(笑

  
 あとは、ケースが干渉する部分を切り取るか削るかするぐらいです。カットしてるの解りますか?

 あと、画像がないんですが、内部ベアリングは新品に交換しました。プーリー側のはよくある汎用品のサイズで出るんですが、反対側のは見つけることができなかったので、結局両方純正を買いました。なかなか高い(泣

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